ギリシャ 国民投票 を5日に控え
市場は緩やかなリスクオフ(株安・円高)の展開となっておりますが、
現在のギリシャの主要新聞社の事前予想によると
財政緊縮に賛成44.8% 反対43.2%と以外にも賛成派が多い状況となっています。
事前報道の限りは今までギリシャ国民は財政の緊縮に強く反対し続け、
その結果昨年急進左派のチプラス氏を首相に迎えている為
今回の国民投票にも財政緊縮への反対票は圧倒するかと考えていましたが
この均衡っぷりは意外ですね。
どっちに転んでも月曜は窓開けから大きく動く事が予想されますので
ポジションの持越しには十分注意してください。
それと今日はアメリカが独立記念日に向かって連休になるという事で
NY市場はお休みです。
そのため21時ごろからは
極端に値動きの無い相場になる事を想定したトレードを行います。
0.昨日のトレード結果
雇用統計直後に3連発負けも、
値動きの無い相場で細かく取っていきプラス17pips
1.トレードタイムの枠組み
デイトレード(スキャルピング)
アメリカにならって欧州もやる気を見せづらいだろうと、
ギリシャニュースが起こらない限りスキャルピング。
2.注目通貨
無し
3.指標など注目時間
17:30 英PMI 20pips程度を想定
4.まとめ
動かない日は逆張り中心に動いていきます。
1トレードの利益も5pipsを積み重ねていくイメージ。
土日はギリシャの国民投票があるので
ポジションの持越しには十分注意していってください。
それではまた明日!
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